先日スピーチは、松本市教育委員会が主催する「学都松本フォーラム」の話を聞きました。

学ぶことの大切さを考える学都松本フォーラムは、今年で7回目を迎えるそうです。
中央体育館と松本市Mウイング各階のブースでイベントが行われ、
2023年に開館予定の基幹博物館にできる親子向け展示を、先行体験できるワークショップのスタッフとして、
伊藤設計も参加しました。

松本のまちづくりを縦3m、横2mの地図を使い、子供たちが色紙や紙コップなどで作った建物などを置いて、
自分たちならではの松本の町をつくっていました。
また、木製玩具遊びなど、たくさんの体験コーナーがあり、大人も子供も夢中になって体験されてたそうです。

子供たちの発想は夢があり、子供たちの視点がとても興味深いとスタッフは感じたそうです。