昼間は暑く、夜は肌寒く、気温差が激しいですね。
喉の調子がおかしいなど、風邪の話を耳にします。
気温の変化に気を付けなければいけない季節です。

今週のスピーチは、鞄心理学という本の話を聞きました。

「鞄」と一言で言っても、鞄の種類はたくさんあります。
形や色、素材、小さいものから大きいものまで。
皆さんはどんな鞄を使っていますか。
その鞄の中には、何が入っていますか。

鞄には持ち主の心理状態などが投影されてるそうです。
「鞄心理学」は精神科の医師が書かれた本で、患者さんのしぐさや持ち物が重要な診断材料になる事から、
長年の臨床経験に基づき、鞄を通して独自の視点から現代の人たちの深層心理を探るという本です。

人それぞれ、こだわりの鞄を持ち、中に入れる物も様々です。
鞄の中に入っている物で、その人の心がわかるようですが、
少し恥ずかしい気もします。