木曽町の「木曽ひよし診療所」新築工事が竣工致しました。
新しい診療所は、地元産ひのき等の木材を使用し、宮ノ越宿の景観に溶け込む外観で、
採光・換気・バリアフリー等に十分に配慮し、体の不自由な方々も安全快適に利用できる
施設としています。
待合室は高天井とし、構造材(木材)が見える空間としました。
補助暖房として、ペレットストーブを設置しています。
地域のみなさんが診察の際に利用、交流できるように、
待合室の一角に喫茶コーナーを設け、くつろげる空間づくりをしています。



外観


廊下



待合室


診察室